会社情報
ごあいさつ
私ども佐藤株式会社は、生鮮食品を中心としたスーパーマーケットのサトー食鮮館を福岡市内に3店舗、大野城市に1店舗さらに令和2年に出店した工場直売所「肉ゃ」(福岡市博多区板付)、自社ブランドの筑前ハム株式会社(福岡市博多区板付)とともに、「美味しさ、安心、安全」といった商品の‘鮮力’を追求した店づくりに励んでおります。
人というイキイキとした‘戦力’、「店づくりは、人づくり」というテーマのもと、食生活の多様化、ヘルシー指向等に応える新鮮なサービスの提供に努めております。
企業理念
「S」のマークをあしらった佐藤株式会社のシンボルマーク。緑・赤・青の3色はそれぞれ「自然」「太陽」「水」を表し、豊かな自然で育った新鮮な食材をお届けすること、そして「命」をいただくことへの感謝の気持ちがこの3色に込められています。また、私たち佐藤株式会社にとって、太陽は「お客様」も意味しています。いつでもお客様を真ん中に考える商品づくり、店づくりを実践するという思いを、太陽であるお客様をイメージする赤を中心にしたデ ザインで表しています。
- ◆お客様への感謝
- 長年の経験を活かした、品質・鮮度にこだわった商品の提供に努めるとともに「食」に関する様々な情報を発信し、日々のお買いものを楽しんでいただける店づくりに努めます。
- ◆地域社会・取引先への感謝
- 地元に密着したスーパーとして、新鮮な食材を提供していただける取引先をはじめ、地域社会への感謝を忘れずに「食」の安心・安全といった責任を果たしてまいります。
- ◆社員への感謝
- 社員が明るく前向きに働いてくれることで会社が存立するものと考えます。サトー食鮮館グループの事業活動を通して、社員一人ひとりが地域社会の一員としてしっかりと責任を果たせるよう社内の活性化に努めます。
- ◆グループの総合力を活かしたサービスの提供
- 自社精肉工場を活かした、本場ドイツの製法にこだわった筑前ハム、感謝の気持ちを込めた価格・ボリューム・品揃えが自慢の工場直売所「肉ゃ」との連携により、お客様の食に関する細やかなニーズにお応えします。
会社概要
社名 | 佐藤株式会社 |
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本社所在地 | 福岡市博多区板付5丁目5番5号 |
創業 | 昭和37年7月 佐藤精肉創業 |
設立 | 昭和50年10月 佐藤食肉 株式会社 |
資本金 | 5,000万円 |
電話 | 092-573-0007 |
FAX | 092-573-2232 |
売上高 | 45億円(令和元年) |
従業員数 | 令和元年11月末現在 社員99名、パート・アルバイト228名 計327名 |
代表者 | 代表取締役社長 吉田 一二三 |
事業内容 | スーパーマーケット(FOOD LABO)、工場直売所「肉ゃ」、外食事業、自社ブランド筑前ハム(関連会社)の製造・販売 |
工場 | 食肉工場・筑前ハム工場(関連会社) 福岡市博多区板付5丁目16番3号 令和2年4月新工場竣工 |
関連会社 | 筑前ハム株式会社(昭和60年 設立) |
主要取引先 | 福岡食肉市場株式会社 福岡県魚市場株式会社 福岡市中央卸売市場 全国農業協同組合連合会 久留米青果株式会社 福岡大同青果株式会社 伊藤ハム株式会社 株式会社九州シジシー コゲツ産業株式会社 株式会社ミヤチク |
取引銀行 | 筑邦銀行 博多支店 福岡銀行 博多駅東支店 西日本シティ銀行 筑紫通支店 |
沿革
昭和37年 | 佐藤精肉店 |
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昭和50年 | 佐藤食肉株式会社 社名変更 |
昭和53年 | 工場直営サトーの肉市板付店開設 |
昭和60年 | 筑前ハム株式会社設立 |
平成2年 | 佐藤株式会社 社名変更 |
平成7年 | サトー食鮮館 松島店開設 |
平成8年 | 事業部制導入(量販、食肉、水産、青果、外食、酒販) |
平成10年 | サトー食鮮館 山田店開設 |
平成11年 | サトー食鮮館 和白店開設 |
平成13年 | サトー食鮮館 板付店リニューアル ステーキレストラン レストランさとう開設(平成31年3月より閉店中) |
平成14年 | サトー食鮮館 昭代店開設 |
平成14年 | 本社新社屋完成(移転) |
平成16年 | サトー食鮮館 八田店開設 |
平成30年2月 | サトー食鮮館 板付店、レストランさとう閉店(道路収用のため) |
令和元年 | サトー食鮮館 八田店リニューアル |
令和2年4月 | 新精肉工場・筑前ハム工場稼働 |
令和2年5月 | 工場直売所「肉ゃ」開設 |
令和5年6月 | サトー食鮮館 昭代店閉店(事業用借地契約終了のため) |